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保証協会とは/なぜ公告が名簿形式になるのか

保証協会とは、宅地建物取引業者や旅行業者などを社員として組織され、国の指定を受けて 苦情の解決・研修・弁済業務などを行う団体です。 宅地建物取引業では全国宅地建物取引業保証協会・不動産保証協会、旅行業では旅行業協会などが、この指定を受けています。

保証協会の役割

保証協会は、社員である事業者が取引で相手方に損害を与えた場合の弁済業務のほか、 社員から納付された弁済業務保証金分担金を 供託所にまとめて供託し、一元的に管理する役割を担っています。

なぜ公告が名簿形式になるのか

保証協会は、社員である事業者の加入・脱退や、供託金の取戻しに関する手続をある程度まとめて処理し、 一定の期間ごとにまとめて公告することがあります。そのため、官報の1件の公告に、 数百社の事業者名が名簿のように並んで掲載されることがあります。 これは、その期にまとめて対象となった事業者を一括で公告しているためで、 名簿に載っていること自体が個々の事業者の特別な事情を意味するものではありません。

取戻し公告との関係

保証協会がまとめて公告する取戻しの多くは、廃業だけでなく、保証協会への新規加入に伴う 営業保証金の取戻しや、 登録内容の変更、事務所の増減など、さまざまな事由によるものです。

取戻しの公告は廃業のときだけでなく、保証協会への加入や登録の変更などでも出されます。 公告の存在は、その事業者の信用状態を示すものではありません。詳しくは 取戻しの事由をご覧ください。

出典: 宅地建物取引業保証協会の制度概要は国土交通省、 旅行業協会の位置づけは観光庁の公式ページをご確認ください。 本ページは一般的な解説であり、個別の判断は官報原本および専門家にご確認ください。

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